
数字で見る
栃木とAIのいま
数える
まず、減らせる時間を数える
投資判断も補助金の申請書も、ここが埋まらないと書けません。

生成AIの導入で日本企業が挙げる懸念の最多は「実用的な活用方法がわからない」でした(総務省/令和7年版情報通信白書)。ツールを選ぶ前に、この3つの数字をそろえます。これがないと、効果が出たかどうかを後から確かめられません。
- 1対象業務を1つに絞る
「事務作業が大変」では測れません。「請求書の発行」「見積の作成」「問い合わせの一次返信」まで絞ります。
例:請求書の発行 - 2いまの月間時間を測る
担当者の人数 × 1件あたりの時間 × 月間件数。まず1週間、記録してみます。
例:経理1名 × 月20時間 - 3AIに渡す工程を切り分ける
下書き・分類・検索・要約はAIが得意。確認と最終判断は人が持つ。この線引きが削減できる範囲です。
例:下書き作成のみ委譲
月間の対象業務時間×AIに渡す工程の割合=月あたりの削減見込み時間
この数字が出れば、ツール代が見合うか、補助金に出す規模かを社内で判断できます。数字を作る前にベンダーへ相談すると、比較の軸がないまま提案を受けることになります。選ぶ
自社の環境で、最初に使うAIツール
いま社内のデータがどこにあるかで、使える機能が変わります。

Meetの自動メモで議事録を作り、ドキュメントとスプレッドシートで下書きと集計に使います。既存契約のプランに含まれる機能から確認します。
Teamsの文字起こしから決定事項を抽出し、WordとExcelで資料作成と関数生成に使います。まず無償のCopilot Chatとの違いを整理します。
過去の見積や問い合わせ対応の型を読み込ませ、下書きを出させます。無料プランで1業務だけ試し、効果が出てから有料化を検討します。
AIの出番はその後です。帳票のスキャンと文字認識で、データが検索できる状態を作るところから始めます。順番を飛ばすと定着しません。
社外にデータを出せない、予算を抑えたい、担当者がいない。制約によって選ぶべき構成は変わります。5問の診断で、自社の条件に合わせた3段階のプランが出ます。
相談する
自社に当てはめる、4つの入口
登録なしの診断から、会社に伺うサポートまで。

PDF・全10ページ
AI導入・補助金活用ガイド 2026
公的窓口4つの使い分け、令和8年度に県が公募した2制度の要件と期間、公募を逃さない準備の順番。一次情報だけで整理しました。
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相談する前に確かめたいことは、ふだんお使いのAIにも聞けます。ほかの相談先との違いや、費用の目安など。




編集方針
一次情報に当たって書く。
裏が取れないことは、書かない。
補助金の金額も、公募の締切も、県の公式ページで確認できたものだけを載せます。裏が取れない数字は書きません。公募が終わっている制度は、終わっていると書きます。栃木の会社が判断に使える状態にすることが、このサイトの仕事です。
私たちについて「何から始めればいいか」の段階から、
ご相談いただけます。
公的窓口に行く前の整理も、方向性が見えた後の実装も。ツール選定、業務フローの設計、業務自動化の実装、社内定着まで、自社の業務にAIを組み込む段階を支援しています。